HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)のキャッチアップ接種の助成期間終了が近づき、ワクチンの需要が急激に高まったことで、メーカーの在庫が少なくなり、出荷の制限が行われ、必要なワクチンが手に入らない状況となっていました。
この度、希望される方が問題なく接種できるよう、助成期間の延長が決まりました。
接種対象者の方は、令和6年度中(2025年3月まで)に1回目の接種を行った場合、
残り2回の接種は令和7年度中(2026年3月まで)は助成が受けられるようになります。
助成の延長を利用するためには、初回の接種を2025年3月までに受ける必要があるため、
接種を検討されている方はお早めに電話でご相談ください。
※令和6年度の子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)のキャッチアップ接種対象者は、平成9年(1997年)4月2日から平成20年(2008年)4月1日生まれの女性で、HPVワクチンの接種が3回完了していない方です。
HPVワクチンの詳細はこちらをご覧ください。